前回記事のデメリットいっぱい!昼夜逆転生活が及ぼす悪い影響9つでは昼夜逆転生活がどれだけ健康や美容に悪影響を及ぼすのかについてお伝えしました!
仕事だったら仕方ないんだけど、不必要に昼夜逆転生活を送る必要はどこにもありませんよね。
今回はそんな昼夜逆転生活をおくってしまうという人に向けて昼夜逆転生活を治す方法について見ていきたいと思います☆

目次
健康的な生活に♡昼夜逆転の生活を治す方法
健康的な美しさは健康的な生活習慣から!
昼夜逆転生活をしているあなた!
生活習慣を見直すのは決して簡単なことではありません。
しかしそれがだんだん当たり前になってくれば、楽になるときが必ず来ますので少しずつ頑張っていきましょうね☆
まず朝にちゃんと起きること!

夜遅くに寝ていたとしても、ちゃんと朝に1度起きましょう。
その後二度寝しても良いのでとにかく1回起きましょう。
千里の道も一歩から!
最初の一歩を踏み出しましょう。
できたらベランダに出て朝日を浴びよう!

朝日を浴びることで朝が来ているよ!ということを体に教えてあげましょう。
体は強い光を浴びることで認識します。
体に朝が来た事を認識させるためには部屋の蛍光灯じゃダメなんです。
体が朝が来たと認識する光の強さは2500ルクスといわれており、蛍光灯の光は300ルクスくらいのものです。
全然足りないですよね。
一方、晴れの日の外は10000ルクス!
曇りの日でも5000ルクスはあるそうで十分に朝が来た事を体に教えてあげることができます。
起きたらすぐに外に出て朝日を15分ほど浴びましょう!
外に出てボーとしてても何してても良いのでとにかく外に出ましょう!
日中に活動し程よく疲れること

日中に体を動かしましょう。
散歩とかでいいので活動しましょう。
程よく疲れることで夜によく眠れるようになります。
また日中にわざと予定を入れて、人と会うのもお勧めです。
日中は積極的に活動しましょう。
ご飯をちゃんと食べる!

不規則な生活をしている人で不摂生をしているという人は多いです。
1日に1回とか食事を摂らないとかですね。
食事は体内時計を刻むのにとっても重要です。
最低2回はご飯食べるようにしましょうね。
昼間に眠くなっちゃったら?

昼に寝てた人が昼起きて夜寝る生活習慣にしようとすると当然昼に眠くなるという問題が起きるかと思います。
そんな時、昼間っから本眠に入ってしまうとまた夜眠れなくなってしまいます。
昼間にどうしても眠くなってしまった場合は15時より前に20~30分程度の仮眠を取りましょう。
それくらいの時間なら夜の睡眠に影響せず眠気をとることができます。
ここで15時以降の時間帯や、30分以上寝てしまうと脳もお休みモードになってしまい起きられなくなってしまいます。
お昼寝はほどほどにしましょう。
昼寝から目覚めたときの眠気が気になるという場合はお昼寝に入る前にカフェインを摂取するのがおすすめです。
カフェインの吸収はカフェインを摂取してから30分~1時間語くらいなのでお昼寝から目覚めるくらいにカフェインが効いてきますよ!
夜ごはんは早目に食べましょう!
食べてすぐ寝ると消化活動が睡眠を邪魔してしまう可能性がありますので夜ごはんは最低でも寝る3時間前までには食べましょう!
きちんとお風呂に入ります

朝に熱いシャワーを浴びることで交感神経が刺激されるので体の目覚めは良くなるので朝にシャワーを浴びるのはいいことです
ですが、是非夜にもお風呂に入ってください!
夜のお風呂は湯船にきちんとつかり体をあたためましょう。
お風呂で温まった体が湯冷めして行く事で眠気が来ますので眠りやすくなります。
また寝る直前にお風呂に入るのはよしてくださいね。
交感神経が高まり興奮状態にあるので眠りにくくなります。
その後の体温の低下で眠りやすくなるからです。
電気を消して、ゆったりとベッドにつきましょう

よく寝るときに豆球を付けたりテレビをつけっぱなしにする人がいますが、寝るときは部屋を真っ暗にする方がいいですよ。
光には人間を覚醒させる力がありますので、少しの光も睡眠の妨げになります。
電機は消して寝ましょう。
お布団の中でTV・スマホいじりは禁止!
ベッドに横になって真っ暗な部屋でのTV鑑賞、している人多いのではないでしょうか?
ついつい寝転がってベッドの中でスマホをいじったりもやりがちです。
しかし、スマホやTVから出るブルーライトという光は思っている以上に明るいので、目が冴えてしまい寝付けなくなる原因になります。
寝る前にテレビやスマホを見るのはやめて、眠れなくても良いので目をつむっておきましょう。
そのうち寝れますから。
まとめ
いかがでしたか?
昼夜逆転生活は改善できそうでしょうか?
今まで培ってきた生活習慣を変えるのは簡単な事ではないかと思いますが、やっていればいつかは慣れますので頑張って続けていきましょう。
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