今日は1月15日。
2016年に入ってもう半月も経ったなんてホント時が過ぎるのは早いですよね!(あんたは何者やw)
毎月29日は2(に)9(く)で”肉の日”とかって言いますが、1月15日は”いちごの日”らしいですよ!
いちごってとっても美味しいですよね♪
私は「食べ物で何が一番好き?」と聞かれたら「いちご!!」って答えるほどの大のイチゴ好きです♡
イチゴは美味しいだけではなく、女性に嬉しい効果が多数あるのは皆さんご存知でしょうか?
今回はいちごの日にちなんで”いちごの美容効果”についてご紹介したいと思います☆
美味しいだけじゃない♡いちごの美容効果について
いちごって甘酸っぱくて美味しいし、なんか見た目も可愛いから「イチゴが好きっ!」って女性は多いのではないでしょうか?
そんな人気者のイチゴについて色々と調べてみました!
いちごってバラ科の植物だってご存知でしたか?
バラって言うのはあのお花のバラね!
意外ですね!
それに私たちが好んで食べているあの赤い部分がイチゴの果実ではないんですって!
イチゴの果実は私たちが”種”って言ってるあのブツブツがイチゴの果実らしいです。
赤い部分はイチゴの種を守るクッションの役割を果たす部位なんだとか。
世の中知らないことって結構あるものですよねぇ~!
さて、前振りはこんなところにしておいて、本題に参りましょう☆
いちごを食べることで得られる嬉しい効果5つ

冬~春にかけて旬を迎えるいちご。
嬉しい効果がたっぷりなので積極的にいちごを食べましょう♪
いちごの嬉しい効能その① ビタミンCがたっぷり!いちごは美肌食材!
いちごは美肌作りに欠かせないビタミンCが多い食材として有名です!
いちごを5~6粒程食べるだけで1日に必要なビタミンCを取れると言われているほどビタミンCがたっぷりなんです!
ビタミンCが含まれている食材と言えばレモンですが、レモンとビタミンCの含有量を競っても引けを取りません。
それなのに程よい酸味で食べやすいことからビタミンCを取るならレモンよりも優れているといえるのではないでしょうか?
ビタミンCは以下の嬉しい効果が期待できます☆
・メラニンを抑制しシミの発生を防ぐ役割
・美白効果
・抗酸化作用からアンチエイジング効果
・荒れた肌の修復作用
・ストレスの緩和
どれも嬉しい効果ですね!
いちごの嬉しい効能その② カリウムの摂取でむくみ知らずに!

いちごにビタミンCが含まれている!というのはよく聞く話かもしれませんが、カリウムが含まれているということにはあまり目がいかないですよね。
しかし、いちごはカリウムの多い食材としても有名なのです。
カリウムはむくみの解消に有効な成分とされており生きるために重要な成分ですが、現代人は皆カリウム不足なんだそうです。
成人女性に1日に必要なカリウムの量は2000mgとされているのに対し、いちご100g(8個分ほど)に含まれるカリウムの量は170mg。
いちごだけで1日分のカリウムを補うのはちょっと難しかもしれませんが「むくみが気になる!」という女性は他の食品で積極的にカリウムを摂取したり、取れない場合はサプリメントなどで補うのもいいかもしれません。
私の知り合いでどういう原理か知らないんだけど、カリウム不足でしょっちゅう倒れて救急車で運ばれる人がいます。
カリウム不足は”むくみ”などの問題だけではないということですので、皆さんもカリウム不足には気を付けましょう!
いちごの嬉しい効能その③ 食物繊維たっぷりで便秘改善に!
いちごには食物繊維が豊富に含まれています。
主に”ペクチン”という水溶性食物繊維の一種が含まれていて、腸の中をお掃除して便秘を解消してくれる効果が期待できます。
またコレステロール値を下げる効果もあるので、食べ過ぎを自覚している方や肥満に悩む人にもお勧めできる食材です。
いちごの嬉しい効能その④ ポリフェノールが豊富!
ポリフェノールと言うとワインとかブドウとかに含まれているイメージですが、いちごにもポリフェノールは豊富に含まれているのです!
アントシアニンと呼ばれるポリフェノールが豊富で、アントシアニンには次のような効果が期待できます☆
・血流促進
・コラーゲンの生成をサポートする効果
・疲れ目、視力低下の改善
ビタミンCと似たような効果もありますが、どちらにしろ女性に嬉しい効果であることには変わりないです!
いちごの嬉しい効能その⑤ 女性のための栄養素”葉酸”が豊富♡

”葉酸”という成分をご存知ですか?
ビタミンBの1種である葉酸はタンパク質の生成や合成に深くかかわっており、妊娠中に必要な栄養素と言われており別名”女性のための栄養素”とも呼ばれています。
妊娠中の女性以外でも葉酸を摂取することで得られる大きなメリットはお肌のターンオーバーの促進です!
皮膚の細胞分裂のスピードを早めることができるので美肌効果が期待できます。
葉酸は熱に弱いので、基本的に生で食べることの多いいちごは葉酸を摂取するのにもってこいの食材です。
【オマケ】いちごを美味しく頂くコツ

今までは いちごの美容効果についてみてきました!
お次はそんな美容効果いっぱいのいちごを美味しく頂くコツをご紹介したいと思います☆
いちごの旬は?
これは皆さんも大体ご存知かと思います!
いちごの季節といえば春ですよね!
いちごの旬は4~5月ごろとなっており、旬のいちごは美味しいだけではなく、栄養素も多く含んでいます☆
美味しい新鮮ないちごの見分け方は?
もちろん、青いものよりも赤~いいちごが熟していて美味しいのは言うまでもありません!
ところで皆様はいちご狩りには言ったことはありますか?
私はといえば毎年いちご狩りは恒例行事なんですけれども(笑)
そこで思うことは「やっぱりスーパーで売ってるいちごと、収穫したその場で食べる新鮮ないちごは全然違う!!」ということです。
やはり新鮮だというだけでいちごの味は全然違います。
スーパーでいちごを購入する場合”もぎたて!”というわけには行きませんが、できるだけ新鮮な物をGETしたいですよね!
いちごの新鮮さを一目で見極める方法はズバリ”いちごのヘタ”を見ることです!
古いいちごはヘタが茶色っぽくなっていたり、シナシナとへたれているのに対し、新鮮ないちごはヘタの部分が青々としていて、ピン!と張っており反り返っています。
スーパーでいちごを買うときは、ちゃんといちごを見て一番おいしそうないちごを購入しましょう♪
いちごを美味しくいただく工夫

何も意識せずに食べてももちろんいちごは美味しいんですが、さらに美味しく食べられるならそれにこしたことはないですよね♪
いちごをよりおいしく食べるための工夫をご紹介します!
① できれば水で洗わない
水でいちごを洗うといちごの美味しさまで水で流れてしまいます。
またいちごに含まれるビタミンCは水溶性なので水で洗うと栄養素が流れ出てしまうのです。
いちごの表面をキッチンペーパーなどでふき取って食べるなどの工夫をしたいものです。
② ヘタの方から食べる
いちごはヘタの部分よりも先端の方が甘味が強いという特徴があります。(いちご農家の人が言ってました!)
なので後味にも甘味を残しておきたい場合はヘタを手でちぎってヘタの方からかじったほうが最後まっで甘味を楽しめるといいます。
それか1口で食べられる大きさのものならかじらずに一口で食べるのがオススメの食べ方だそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いちごの美容効果についてご紹介しました!
これから旬を迎え美味しくなっていくいちご。
美味しく食べてきれいになれるなら嬉しいですよね♪
いちごって一年中手に入るようなものでもないので、買えるうちに買ってたくさん楽しんじゃいましょう♡
コメントを残す