ほくろ除去方法の種類と適正・メリットデメリット・経過について

ほくろ
姫子
今回の記事では筆者の体験談をもとにほくろ除去の術式の種類やそれぞれのメリットデメリットについてみていくわ!

経験者ならではの視点でこれからほくろを除去したい人に役立つ情報をたくさん紹介するから、ほくろ除去を検討している人は必見よ☆

経験したからわかる!3種のほくろ除去方法とそのメリットデメリット・経過について

大きさ・場所によればチャームポイントにもなってくれるほくろ。

しかし、数が多かったり、膨らんでいたり、大きかったり、はたまた変な場所にあったりするととっても嫌ですよね!!

かくいう私もほくろに悩まされた一人。顔にシミのような薄いほくろから黒々としっかりしたほくろ、小さいものから大きいものまで色々なほくろが10個以上もあったのです。

今では皮膚科でほくろを除去したので2つしかありませんが、当時はほくろの多さにとても悩んだのを覚えています。

ほくろの悩みを一瞬にして取りさってくれるほくろ除去ですが、皆さんはそんなほくろの除去の手術に種類があるのはご存知ですか?

ほくろ除去の術式には大きく分けて

  • くり抜き法
  • レーザー
  • 切除縫合法

の3つ方法があります。

自分のほくろに合った術式を選ぶことでほくろは跡をあまり残さず綺麗に取ることができ、逆に自分のほくろに合わない術式を選んでしまった場合シミとなって残ったり、ひどい場合はボコッとクレーターになってしまうことも・・・。

今回の記事では、自身の経験からわかったほくろ除去の術式の種類とそのデメリットや経過についてみていきたいと思います☆

姫花
ほくろ除去に3つも種類があるなんて初耳なんですけど!!

しかも、術式によって向き不向きがあるなんてこの情報ってほくろ除去考えてるなら必須じゃんっ!!

姫子
そうよ~。

ほくろ除去で後悔しないためにもきちんとしたよびちしきが 必要ね!

じゃぁ早速見てくわよ~っ!

ほくろ除去の種類① くり抜き法

くり抜き法とは、電気メスや炭酸ガスレーザーと呼ばれるレーザーを使用しほくろの色素が存在する皮膚自体をくり抜いて除去する方法です。

”ほくろをくり抜いて除去する”という表現が一番近いような方法で、今あるほくろ除去の術式の中では最もメジャーです。

くり抜き法はどんなほくろを除去するのに向いているの?

くり抜き法での除去に向いているほくろの条件は

  • 色が濃い
  • 大きさが3~5mmほどの大きさのもの
  • 平~少し膨らんでいるもの(イボのようなものは除く)

上記のようなほくろです。

ほとんどの人は上記条件のほくろに当てはまるかと思います。

そのため、ほくろを除去するとなるとくり抜き法での除去になる場合が圧倒的に多くなります。

くり抜き法でのほくろ除去のメリット・デメリット

くり抜き法でのほくろ除去のメリット・デメリットをご紹介します。

術式を選ぶ際の参考にしてくださいね☆

くり抜き法でのほくろ除去のメリット

  • 安くて手軽
  • 1度でほくろを取り切れることが多い
  • 傷がきれいに治りさえすれば跡形もなく綺麗にほくろが消えてくれる

くり抜き法でのほくろ除去のデメリット

  • くり抜いた皮膚が埋まってくるまで凹み傷が気になる
  • 根の深いほくろを一度で除去した場合、凹み傷が残る可能性がある
  • ケロイド体質だった場合などは傷跡が盛り上がる可能性がある

以上がくり抜き法でのほくろ除去のメリット・デメリットになります。

くり抜き法でのほくろ除去は、色素のある細胞自体を除去するため”ほくろを除去する”といった目的に関しては一番手軽かつ効果的かと思います。

ただ、皮膚をくり抜くので術後すぐ~術後3か月くらいまではクレーターのようなへこみ傷が少々目立つことは覚悟をしておいた方がいいと思いますし、根の深いほくろを1度で取ろうとすると皮膚が再生しきれずに凹みが残る可能性も0ではありません。

凹み傷を残したくない場合は担当医師に「ほくろの根が深い場合は1度で除去できなくてもいいから、凹み傷は残したくない」と伝えると回避できる確率も上がるかと思います。

因みに私の場合はくり抜き法で大小5つのほくろを除去しましたが、いずれも半年ほどで凹み傷・色素沈着ともに全くなく綺麗に治っていて、非常に満足度の高い施術となりました。

そのため私的にはくり抜き法でのほくろ除去が最もおすすめですが、傷の治り方には個人差があり人によっては凹み傷が残ってしまったという人も見受けられます。

そういったことを十分に理解してから施術に臨んでほしいですね。

くり抜き法でほくろを除去した場合のアフターケア

くり抜き法でほくろを除去した場合は、ほくろをくり抜いた部分の傷を綺麗に直すためにアフターケアが必要になります。

くり抜き法でほくろを除去した時のアフターケア方法は病院によってばらつきがありますが

  • 軟膏を塗る
  • 医療用テープやハイコロイドを貼る

のどちらかだと思っていてOKかと思います。

因みに、私が炭酸ガスレーザーでほくろを除去した際は、テープなどは貼らずに軟膏のみを1週間塗るようにとの指示でした。

アフターケアによって治り方がちがうのかな?と思って、ハイコロイドを貼ってみたりテープを貼ってみたりしたほくろもありましたが、特に治癒のスピードや治癒後の皮膚の様子などはあまり変わらなかったように思います。

私の炭酸ガスレーザー(くり抜き法)でのほくろ除去のアフターケアについては別記事(【体験談】炭酸ガスレーザーでのほくろ除去の経過や凹み跡について)で詳しく紹介しているので気になる人は確認してみてくださいね!

※筆者は自己責任で医者に言われていないハイコロイドでのアフターケアなどを勝手に行いましたが、皆さんは医師の指示に従ってくださいね!もし指示以外のアフターケアを試す場合は自己責任ですよ。

姫花
うんうん・・・。なるほど。

まぁ大概の人はこのくり抜き法でほくろを取ることになりそうだね。

凹み傷がちょっと気になるけど、その後綺麗に治るんならその方がいいよねぇ!

姫子
そうね。

人によっては凹み傷が残っている場合もあるけど、ほとんどの人が肉眼ではわからない程度まで回復するっていうからあんまり気にしなくてもいいのかも・・・。

くり抜き法でのほくろ除去の傷を綺麗に治そうと思うなら、根深いほくろだった場合1度で取り切ろうとしないことや、大きなほくろは無理して取らないことが重要ね。

ほくろ除去の種類② レーザー

QスイッチレーザーやYAGレーザー、アレキサンドライトレーザーなどを使用し、母斑細胞がもつメラニン色素を破壊することによってほくろを除去する方法です。

”ほくろを焼いて色素を飛ばす”といった表現が一番適切な方法です。

町の皮膚科などではこの術式を使っているクリニックが多いような気がします。

レーザーでのほくろ除去はどんなほくろに向いているの?

レーザーでの除去に向いているほくろは

  • 1~2mmほどの小さなほくろ
  • 盛り上がりがない平らなほくろ

上記のようなほくろです。

小さくて一見そばかすのようなほくろが点在している場合などにおすすめです。

レーザーでのほくろ除去のメリット・デメリット

くり抜き法でのほくろ除去のメリット・デメリットをご紹介します。

術式を選ぶ際の参考にしてくださいね☆

レーザーでのほくろ除去のメリット

  • 安くて手軽
  • 出血がほぼなく傷も浅いため治りが早い

レーザーでのほくろ除去のデメリット

  • 取り切れないことが多い
  • 再発の可能性が高い
  • 色素沈着しシミのような跡が残る可能性が高い
  • 取り扱いのあるクリニックが少なくなってきている

レーザーでのほくろ除去は傷が浅く治りやすい反面デメリットも多く見受けられます。

細胞を取るのではなく色素を飛ばすというやり方なのでまばらに色素が残ってしまいほくろが取り切れなかったり、再発してしまう可能性が高かったり、取り切れなかったほくろが炎症性の色素沈着と相まって濃いシミのようにのこり、かえって目立ってしまう可能性もあります。

因みに私は過去にQスイッチレーザーで5つほくろを除去しましたが、1mmほどの小さなほくろは取れましたが3~5mmほどあった残りの4つのほくろは取り切れずに2度レーザーを当てました。

2度目で2つは色素は取れたもののメイクでも隠し切れない濃いシミのような色素沈着が残り、後の2つは色素沈着とほくろの色素も残っていて大きなほくろには満足のいく結果は得られませんでした。

その後、レーザートーニングを15回程行いほくろ除去後の色素沈着を取ることができました。

個人的な意見を言うと、ほくろを薄く目立たなくしたいくらいならダウンタイムも短いしレーザーがいいかと思いますが、跡形もなく綺麗に取りたいのであればくり抜き法を凹み傷にならないように深く削らずに行った方が良いかと思います。

ただ、何度も言うように傷の治りや色素沈着になりやすいか否かなどは個人差があるため、究極を言えば実際にやってみるまでわかりません。

しかし、くり抜き法にしてもレーザーにしても今よりほくろが大きくなったり濃くなったりすることは絶対にないので、今よりかは見た目は向上するはずです。

レーザーでほくろを除去した場合のアフターケア

レーザーでほくろを除去した際のアフターケアは炭酸ガスレーザーと同じく

  • 軟膏を塗る
  • テープで保護する

のどちらかだと思っていてOKです。

ただ、レーザーでのほくろ除去後の肌は紫外線の影響を受けやすいためどちらかといえばテープでの保護を勧められるケースが多いように思います。

炭酸ガスレーザーよりも傷が浅いので傷が早く気にならなくなるのがレーザーでのほくろ除去の良いところです。

姫花
巣基礎沈着が残っちゃうのはヤだよね~(涙)

まざ小さいのだったら目立たないかもだけど、おっきいのはシミみたいになっちゃうし・・・。

シミよりほくろの方がマシだとか思っちゃうのは姫花だけかな~?

姫子
いやっそう考える人も少なくないんじゃないかしら?

だってほくろがあっても別に老けては見えないけど、シミがある場合は老けて見えちゃうものね・・・。

レーザーでのほくろ除去のポイントは大きさを欲張らないことね!

本文中でも言っていたように、小さいほくろはレーザーで綺麗に消えるけど、大きなほくろは取り残しや色素沈着が残ってしまう場合が多いのよ。

大きめのほくろをオペなしで取りたい場合はくり抜き法の方が適しているわね!

ほくろ除去の種類③ 切除縫合法

3種のほくろ除去の中で唯一私がやったことのない術式です。

切除縫合法とは、ほくろのある組織とその周りの皮膚を切除して縫合する方法で、ほくろ除去法のなかで唯一オペが必要になります。

”ほくろを切り取る”といった表現が適切かと思います。

大概の人はこの術式を勧められることはないかと思いますが、ほくろによってはこの術式しか使えない場合もあります。

切除縫合法でのほくろ除去はどんなほくろに向いているの?

切除縫合法でのほくろ除去に向いているほくろは

  • 大きなほくろ
  • イボのようなほくろ
  • 鼻の際や額などしわがあるところのほくろ

などが当てはまります。

レーザーでは取ることができないほくろは切除縫合法でのほくろ除去を勧められることが多くなるかと思います。

切除縫合法でのほくろ除去のメリット・デメリット

切除縫合法でのほくろ除去のメリット・デメリットをご紹介します

術式を選ぶ際の参考にしてくださいね☆

切除縫合法でのほくろ除去のメリット

  • ほくろを取り残すことがない
  • 場所を選べばレーザーよりも傷跡が目立ちにくい可能性がある
  • 形成外科での治療で保険がきく(費用が安い)
  • ほくろが悪性か良性かを確認することができる

切除縫合法でのほくろ除去のデメリット

  • 大がかり(オペが必要)
  • 顔を縫合するので、1~2週間は縫合している糸が目立つ
  • ダウンタイムが長い
  • ほくろのサイズよりも3倍ほどの長さの白い線のような傷跡が残る可能性がある
  • 傷跡の残り具合がドクターの腕に酔ったかなり差がある

切除縫合法はほくろ除去の中で唯一オペが必要になる術式です。

顔にメスを入れるとなると心理的なハードルが半端ないですよね。

しかも、術後~抜糸までの間の1~2週間顔に手術用の黒い糸がむき出しになったブラックジャックのような見た目になると思うと憂鬱になってしまいます。

しかし長い目で見れば、イボのようなほくろであったり大きくて色の濃いほくろだったりすると、レーザーで取って元々のほくろ大の色素沈着が残るよりも、縫合後の細くて白い線のような傷跡のほうが目立ちにくいケースも多いようです。

また、イボのようなほくろができやすい鼻の際や、おでこなどにあるほくろは顔に元々シワがあるのでそのシワと同化するように縫えば傷跡が全く目立たないこともあります。

その辺は、担当医師とよく相談してから決めるのが望ましいですね。

因みに、切除縫合法でのほくろ除去を希望する場合は、美容外科や皮膚科などではなく形成外科にかかるのがおすすめです。

美容外科や皮膚科だとほくろを切除して縫合することに慣れていないドクターがいたり、レーザーを積極的に勧めてくる可能性があるからです。特に町の皮膚科などはその傾向が強いためです。

切除縫合法でのほくろ除去に決めているという人は是非形成外科に行ってみてくださいね!

切除縫合法でほくろを除去した場合の経過・アフターケア

切除縫合法でのほくろ除去を行った場合は、レーザーでのほくろ除去とは術後の経過やアフターケアが異なります。

切除縫合法でのほくろ除去では何度か触れている通り術後1~2週間で抜糸が必要になります。

抜糸までの間は処方された塗り薬を塗りその上から絆創膏を貼って傷口を保護することになるかと思います。

また、抜糸後も傷跡が開いたり盛り上がったりするのを防ぐために1~3か月は医療用テープを貼ることになります。そのため切除縫合法でほくろを除去する場合は1~3か月間顔にテープを貼った状態になることをあらかじめ想定しておきましょう。

赤みが気にならなくなるには半年~1年ほどかかるようで、テープが取れたらメイクで隠すことになるかと思いますのでそういったことも考えて計画的に治療をスタートさせたいところですね。

姫花
うーん。切除縫合法でほくろを除去するのはちょっと勇気いるよね・・・。

姫子
まぁ顔にメスを入れることになるもんね。

でも大きいほくろだったり、イボのようなほくろは切除縫合法でしか取れない場合もあるからそこのところはちゃんと考えておかないとね。

まとめ

ほくろ除去の術式の種類と、それぞれの特徴についてみてきました。

参考になったでしょうか?

最後に少しおさらいをしておきます。

くり抜き法でのほくろ除去の特徴

  • 大きさは3~5mm程度のほくろを取るのに適している
  • 術後すぐは凹み傷ができる
  • アフターケアは軟膏も敷くはテープでの保護

レーザーでのほくろ除去の特徴

  • 1~2mm程度の小さなほくろを取るのに適している
  • 術後すぐは焦げたような小さな傷跡が残る
  • アフターケアは軟膏も敷くはテープでの保護(テープの場合が多い)

切除縫合法でのほくろ除去の特徴

  • 5mm以上の大きなほくろ、イボのようなほくろを取るのに適している
  • 術後は抜糸が必要で、ほくろの3倍ほどの線と糸で縫った跡が残る
  • アフターケアは抜糸までは軟膏と絆創膏、抜糸後はテープでの保護

こういった感じになります。

自分のほくろに合った術式をチョイスすることで、きれいに除去できるかできないかが決まってくるので、ほくろ除去の術式は十分に検討してくださいね☆

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、20代前半女子です。中学生の頃から肌荒れに悩まされ続け、自分で調べ実行し、日に日に肌は綺麗になっていきました。まだまだ自分が納得する完璧な肌には辿りついていませんが、「肌きれい」「どんな化粧品使ってるの」とよく言われるようにまでなりました。こんな私の知識や経験を少しでも沢山の方の役に立てればいいなと思い日々、美容情報を配信しています。