過ごしやすい季節だし、ピクニックにでも行きたいね~♪
過ごしやすい季節だわ・・・
だけど肌にとってはこれからがまさに恐ろしいシーズンよ・・・!
姫花、日焼け止めは一応塗るんだけど、気休めにもならなくて、すぐに日焼けしちゃうの・・・。
で、冬の間に色は戻るんだけど、暖かくなってくるとまた日焼けして、元に戻るのにまた1年・・・。
姫子、絶対焼かない日焼け止めクリーム知らな~い?涙
でもね、いくら効果の高い日焼け止め塗ってても、正しく使わないと効果は発揮できないのよ?
姫花はちゃんと”正しい方法で”日焼け止め塗ってる?
まぁ、普通に塗ってるけど?
姫花はちゃんと”日焼け止めの正しい塗り方”は説明できるの?
そうはいっても、普通に塗る以外に説明しようがないなぁ・・・。
メイクをするときのどこのタイミングで日焼け止めを塗るべきかは知ってるのかしら?
日焼け止めを塗りなおす正しいタイミングは?
全部答えられるの?
わかりません。。。
今日は”日焼け止めの正しい塗り方”について、徹底的に解説するわ!
まずは”日焼け止めの適量について”教えてあげる!
コレが守られていないと、日焼け止めは効果を発揮しないから重要なポイントよ!
じゃぁ、姫花は今まで日焼け止めの効果、感じれてなかったかもだね・・・。
女としてためになるなぁ~♡
最後に”絶対に焼きたくないときの、日焼け止めの塗り直しのポイント”も教えたげるわ!
ある意味コレが白肌を守るのに一番重要なポイントだったりするのよ。
じゃぁ、最後までちゃーんと見ないといけないね!!
1つとして余分な情報はないから、日焼けしたくないなら、しっかり読んでちょうだいね。
じゃぁ、早速見ていくわよ!
目次
日焼け止めを塗っても日焼けしてしまう人へ!日焼け止めの正しい塗り方をマスターして日焼け知らずのオンナになろう♪
「日焼け止めって気休め程度にしかならないよねぇ~」って言うのは、夏の女子同士の会話はよく出るワードですよね!
でも、それが実は、自分たちが日焼け止めの塗り方を間違えてるせいだったとしたらどうでしょうか・・・?
「今すぐ正しい日焼け止めの塗り方が知りたい!!!」と思いますよね!
今日は主に”正しい日焼け止めの塗り方”をみっちり見ていきたいと思います!
毎年日焼けに悩む女性は必見です☆
まずは”絶対焼かない”と評判の日焼け止めクリームを紹介するよ!!
さっき日焼け止めの塗り方を紹介するってったんですけどね。
やっぱり最初に私が実際に使ってみたり、世の皆さんの口コミで”絶対に焼けない!”って定評のある日焼け止めクリームの紹介を先にしたいと思います!
だって皆さんきっと”絶対焼かない日焼け止め”とか”やかない日焼け止め”とかって検索掛けてこのページにたどり着いてるんですよね?
”絶対焼けない日焼け止めクリーム”を求めてると思うから、先にその話をします。
もちろん、絶対焼かないと評判の日焼け止めを塗っていても使い方を間違えていると効果も半減するわ。
この記事のメインの”絶対焼かない正しい日焼け止めの塗り方”を知っておくのは、焼かない女子としてマストな情報よ!
”絶対焼かない”と評判の日焼け止めその① ALLYE(アリィー)エクストラUVジェル
化粧品口コミサイト@コスメでも毎年上位をキープしているアリィ―の日焼け止め。
私も使ってみましたが、人気に納得です。
焼かないのはもちろんなんですが、効果の高い日焼け止めなのにジェルタイプで(普通はベタベタのクリームタイプですよね。)、
付け心地は比較的サラサラだし、嫌な臭いもマシ。
かつウォータープルーフで、そのくせオフの際はメイク落としはいらずにボディソープや洗顔フォームで落ちるという高機能っぷり!!
お値段は少し高いのですが、結構いっぱい入ってるし、この効果と機能性なら確実にお値段以上です。
オススメです。
”絶対焼かない”と評判の日焼け止めその② ビオレ さらさらUV アクアリッチウォータリエッセンス
安さも効果もそこそこ欲しい!!という欲張りさんはこちらがおすすめです。
プチプラでありながらそこそこの高い効果を持ち、べた付きはあまり気にならない、匂いはちょっとするけど許容範囲です。
塗り心地も良いので、とりあえずの日常使いにおすすめです。
”絶対焼かない”と評判の日焼け止めその③ 資生堂 アネッサ パーフェクトUV アクアブースター
滝汗をかいたり、海やプールに行くけど焼きたくないならアネッサの日焼け止め!
水に強いどころか、水に濡れると紫外線ブロック機能が高くなる独自の”アクアブースター機能”を搭載しているらしいです。
とにかく水への耐久性はピカイチで、レジャーには欠かせません。
ただ塗り心地はべた付きはしないですが塗った後の皮膜感は結構なものですし、公式では”石鹸でするっと落ちる”と言ってはいるものの、落ちません(笑)
でも、効果を考えるとオールOKです。
夏のレジャーの強~い味方です!
以上が私のオススメの焼かない日焼け止めよ!!
参考になったかしら?
さて、以下は当記事本題の日焼け止めの塗り方についてみていくわ!必見よ!
正しい日焼け止めの塗り方のポイントその① ”日焼け止めの適量”を知ろう!

日焼け止めの裏の注意書きや使い方の部分を見ると、必ずと言って良いほど以下のように記載されています。
適量を手に取り、少量ずつ肌にムラなく伸ばします。
液が直接衣類に付かないように注意してください。
落とすときは、洗顔料や全身洗浄料などで良く洗ってください。
皆さんは「その”適量”ってなんだよ?」と思ったことはありませんか?汗
私はいつも思います。
はっきりいってこの表記の仕方には「本当に消費者に日焼けをさせないつもりはあるのか・・・?」とすら思ってしまいますね(笑)
実際に、その”適量”を理解していないがために、お金を払って日焼け止めを購入し、手間をかけているのに、日焼けをしてしまっている人が大勢いるんですから。
というわけで、早速”日焼け止めの適量”をご紹介します!
日焼け止めの適量は日焼け止めのタイプによって違う!
一口に”日焼け止め”と言っても、そのタイプは様々です。
当たり前ですが、そのタイプによって適量は異なってきます。
では、まず、日焼け止めにどのようなタイプがあるか軽く見ていきます!
日焼け止めのタイプ
・クリームタイプ
・乳液タイプ
・ローションタイプ
・ジェルタイプ
(・スプレータイプ)
(・パウダータイプ)
(・スティックタイプ)
以上7つの種類に日焼け止めは分けられます。
上位5つはなんとなく違いはわかるかと思いますが、下の2つは使ったことない!という人もいるかもしれませんね!
使う個所によって使い分けるのがベストね!
基本的に日焼け止めが効果を発揮するのは”肌1cm² あたり2mgの日焼け止め”が塗られている時
皆さんは上記の条件はご存知でしたでしょうか?
実は日焼け止めが効果を発揮するのは、お肌1cm² に対して2mgの日焼け止めが塗られている条件のもとでのお話なのです。
・・・。
とはいっても、この数字だけ見て適量はわかりませんよね!!
というわけで”肌1cm² あたり2mgの日焼け止め”が、どの程度の分量を指すのか、日焼け止めのタイプ別に見てみましょう!
(以下の表は、顔全体に使う場合の目安です。腕に塗る場合の目安は片腕で顔の分量×2と考えて下さい!)
クリームタイプの日焼け止め | 真珠玉(直径1cm)2つ分 |
乳液タイプの日焼け止め | 500円玉大 |
ローションタイプの日焼け止め | 500円玉大 |
ジェルタイプの日焼け止め | 500円玉大 |
スプレータイプの日焼け止め | 10~15cmくらい離してムラなくスプレーする。基本的に直接肌に使うには向かない。髪などに使用。 |
パウダータイプの日焼け止め | 単体で使うのは向かない。化粧直しの際などにサブで使用。 |
スティックタイプの日焼け止め | 単体で使うのは向かない。頬や鼻の頭など特に焼けやすい部分に一塗りしてなじませる。 |
基本的に、顔に使用するのであればクリームタイプ・乳液タイプ・ローションタイプ・ジェルタイプが向いていて
適量はクリームタイプは真珠玉2つ分くらい、乳液・ローション・ジェルタイプは500円玉大です。
スプレータイプ・パウダータイプ・スティックタイプは”適量”というより、使い方のようになってしまいました(苦笑)
念のためよ、念のため!!
スプレータイプとパウダータイプは、化粧直しや塗り直しの時や、絶対焼きたくない時のサブとして使うといいわ!
スティックタイプは効果が高いから、主にサーファーなどのマリンスポーツを楽しむ人たちに人気よ!
女子ってたいへ~ん(涙)
正しい日焼け止めの塗り方のポイントその② 日焼け止めを塗るタイミング

皆さんは、普段メイクをするときに一緒に日焼け止めを塗るかと思いますが、どのタイミングで日焼け止めを塗っていますか?
私的には正直あんまり間違えようがないかな~と思ったのですが、念のために書いておきます!笑
日焼け止めを使う際のメイク手順はこうです!
②乳液
③日焼け止め
④下地
⑤ファンデ―ション
これは予想通りだった人が多いのではないでしょうか?
メイクをする際の日焼け止めを塗るタイミングは基礎化粧を終えた後です。
基礎化粧で肌に潤いを与えることにより、日焼け止めの馴染みもUPし、効果が上がります。
また、直に日焼け止めを塗ってしまうよりも、肌の負担を減らせるという利点もあります。
重ねることで、日焼け止め効果もUPするから、やっぱりしっかりメイクをしている方が日焼けはしにくいわ!
おばあちゃんになってもシミなんてない美肌でいたいなぁ♡
正しい日焼け止めの塗り方のポイントその③ 日焼け止めの上手な塗り方

続いて”日焼け止めの上手な塗り方”をご紹介します!
先ほどから見てきた、日焼け止めの適量は私たちが想像しているよりも多く、今まで通り普通に塗っていたのでは、やはりその上に乗ってて来るメイクなどにも支障をきたします。
より、快適に効果的に日焼け止めを使用するためにもしっかりと見ていきましょう☆
そうならないためにもしっかりと正しい日焼け止めの塗り方をマスターしないとね!
”クリームタイプの日焼け止めの上手な塗り方”と”乳液・ローション・ジェルタイプの日焼け止めの上手な塗り方”とで分けて説明するわよ!
日焼け止めの上手な塗り方 クリームタイプ
日焼け止めを使用する1/3程の女性が、クリームタイプの物を使用しているようです!
クリームタイプは保湿力や効果も高いので人気ですよね!
しかし、塗りすぎてしまうと白浮きしてしまうという弱点もあり、なかなか適量をしっかり塗れている人は少ないようです。
クリームタイプの日焼け止めの上手な塗り方
① 基礎化粧をしっかりとする。(基礎化粧と日焼け止めの間に5分ほどインターバルを置くとGOOD!)
② 日焼け止めの適量(パール2つ分)を手に乗せ、手のひらの上で指を使って少し混ぜテクスチャを柔らかくする。
③ ”両頬・おでこ・鼻・あご”それぞれに日焼け止めクリームを乗せる。(ほほとおでこは多めに乗せる)
④ 指を使ってムラなく延ばす。(伸ばしても白浮きする場合はトントンと叩き込むように馴染ませる)
⑤ 日焼け止めを塗り終えたら、ハンドプレスして日焼け止め成分を角質層に浸透させ、そのうえからメイクをする。
姫花は顔に日焼け止め塗るとき、手のひらを合わせて擦った後、手のひら全体で伸ばしちゃうよ(笑)
それでは、日焼け止めの成分が手のひらに吸収されちゃうわ!
指で丁寧にのばしなさい!!
日焼け止めの上手な塗り方 乳液・ローション・ジェルタイプ
乳液・ローションタイプは肌に優しいので、敏感肌の人やお肌に負担をかけたくない人に人気の日焼け止めです!
最近は日焼け止め特有の嫌なにおいや、皮膜感がなく、付け心地のよいジェルタイプも人気を集めていますよね!!
これらの日焼け止めの長所であり弱点でもあるのが”伸びの良さ”です。
乳液・ローション・ジェルタイプの日焼け止めは伸びが良いので、少しの量を付けただけで、薄く顔全体に伸びます。
そのため、適量を塗るとどうしても、量が多すぎて塗り切れなかったり、厚塗り感が出てしまうのです。
それに、メイク崩れも気になるところです。
早速、乳液・ローション・ジェルタイプの日焼け止めの上手な塗り方を見てみましょう☆
乳液・ローション・ジェルタイプの日焼け止めの上手な塗り方
① 基礎化粧をしっかりとする。(基礎化粧と日焼け止めの間に5分ほどインターバルを置くとGOOD!)
② 日焼け止めの適量(500円玉大)を手に取る。
③ まずは適量の半分を”両頬・おでこ・鼻・あご”それぞれに乗せる。(ほほとおでこは多めに乗せる)
④ 指でムラなく延ばす。
⑤ ④で伸ばした日焼け止めが肌に浸透したら、残りの半量の日焼け止めを1回目の時と同じように乗せて伸ばす。
⑥ 日焼け止めを伸ばし終えたら、ハンドプレスし、日焼け止めを浸透させる
⑦ もし、日焼け止めが多すぎて馴染まない場合は軽くティッシュオフをする。(ここで擦るのはNGです。ティッシュの上から軽くポンポンとオフしましょう)
⑧ メイクをする。
クリームタイプの日焼け止めより面倒かも(笑)
でも白浮きのなさや、皮膜感のなさなんかでいうと、こっちの方が優秀かも!
肌への負担や使い心地の良さ重視の日常使いの場合は、乳液・ローション・ジェルタイプの日焼け止めの方が良いかもしれないわね。
正しい日焼け止めの塗り方のポイントその④ 日焼け止めの塗り直しのポイント

皆さんは普段も、レジャーの際も日焼け止めの塗り直しはしていますか?
家を出るときにしか塗っていないという人がいれば、それは間違いです!!
最後に、日焼け止めを塗り直しするときのポイントをご紹介したいと思います!!
日焼け止めの塗り直しは必要?
「1回(しかも大量に)塗ったのに、まだ塗り直しが必要なの!?」と驚く人もいるかもしれません。
しかし、白肌を守りたいのであれば、日焼け止めの塗り直しは必須です。
皆さんは、日焼け止めの役割をはっきりとご存知でしょうか?
日焼け止めは”皮膚が紫外線ダメージを受けるまでの時間を伸ばすために塗る物”です。
日本人の肌は一般的に20分何も塗らない状態で紫外線に当たると、紫外線ダメージを受けるといわれていますが、その時間を伸ばすために日焼け止めを塗ります。
そして、日焼け止めには必ず”SPF(数字)”等という、指数がついていますよね。
SPF指数の意味は”その日焼け止めを塗って、何分紫外線ダメージを受けるまでの時間を伸ばせるのか?”という意味です。
因みに、紫外線ダメージを受けるまでの時間の計算式は以下の通りです。
つまりどういうこと?
例えば、姫花がSPF30の日焼け止めを塗ったとするでしょ?
そうするとその日焼け止めが紫外線ダメージから肌を守ってくれる時間は20×30(SPF指数)で600分
つまり、SPF30の日焼け止めはお肌を10時間の間、紫外線ダメージから守ってくれるってことよ!
それって結構長いよね♪
さっすがぁ♡
会社なんかに行く場合だと、朝7時に塗ったとして、その効果は夕方の17時ごろまで続くという事だから、日常使いであればSPF30くらいの日焼け止めで十分だわ。
SPF指数が高い日焼け止めは、やはり肌への負担が大きかったりもするから、むやみに高い指数の日焼け止めを使うのは危険よ!
らっくち~ん♡
日常では、1日に1回程度塗り直しをすれば問題ないけれど、レジャーに出たときは汗もかくだろうから、こまめに塗りなおす方がよさそうね!

メイク直しの時に、日焼け止めを短時間で綺麗に塗りなおすにはどうすればいい?
女性が一番シミになりたくないところといえば、もちろん”顔”ですよね!
でも、顔は出先では常にメイクをしているし、出先で、顔に日焼け止めを塗りなおすのは大変ですよね・・・!
というわけで、出先で顔の日焼け止めを短時間で綺麗に塗りなおす方法をご紹介します☆
顔の日焼け止めを短時間で綺麗に塗りなおす方法その① スプレー・パウダータイプの日焼け止めを駆使する
会社の帰りなどであれば、そんなに外に出ている時間も多くないでしょうし、なにより帰宅するだけなんだからメイク直しなんてさっさと済ませたいのが本音ですよね(笑)
UVカット対策は短時間で済ませたい、けど紫外線ダメージは受けたくない!という人には、スプレー・パウダータイプの日焼け止めがおすすめです!
こいったスプレータイプの日焼け止めであれば、メイクの上からでも簡単にUVカットをすることが可能です。
ただし、日焼け止めスプレーは稀に髪専用で顔に付けるものではない場合もありますので、注意が必要です。
また、皮脂浮きやテカりが気になりメイク直しをする場合は、こういったUVカット専用のフェイスパウダーもおすすめです。
これであれば、化粧直しついでに差さっとUVケアをすることが可能です。
顔の日焼け止めを短時間で綺麗に塗りなおす方法その② メイク直しシート・コットンを使う
女性なら夏だろうがなんだろうが、いつ見てもきれいでいたいものですよね♡
でも汗をかきやすかったり、皮脂が多い人の夏の化粧崩れは、修復が中々難しいものです。
上から重ねると余計に汚くなってしまうこともありますよね(涙)
そんな時、重宝するのが上記のような、メイク直しシート・コットンです!
シートに基礎化粧がしみこんでおり、ふき取って馴染ませるだけで、簡単なメイクオフ~基礎化粧&下地までが整います。
その上に日焼け止めを塗り直し、パウダーを叩けば、UVカットも抜かりなく、メイク直しも上から重ねるより綺麗に仕上がります。
レジャー時のメイク直しにもおすすめです♪
女はいつでもキレイでいなきゃね♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます☆
年齢を重ねてからの肌の綺麗さを決めるのは、若いころどれだけきちんとUVケアをしたかにかかっています。
シミになってから後悔しても遅いので、明日からでもしっかりとUVケアをしてくださいね☆
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