健康な肌には化粧水は浸透しない!化粧水の本当の役割とは?

頬を抑える女性

あなたは化粧水を選ぶとき何を重視しますか?

値段でしょうか?効果でしょうか?それとも香りやパッケージで選んでますか?

私の周りの女性に聞いてみたところ多かった回答が”浸透力”だと答えた方が多かったです。
うちの母も”浸透力”だと言っていました。

確かに口コミ等を見ていても高評価を得ている化粧水の口コミには「ものすごく浸透する!」といった声が多数挙がっていますよね!

しかしです。
化粧水を肌に付けて、肌に浸透していくのが本当に正解なのでしょうか?

結論からお話しすると、答えはNOです。

今回は化粧水の浸透のメカニズムついてみていきたいとおもいます!

浸透する化粧水ってなによ?化粧水が肌に浸透しないワケ

新しい化粧水を買って、ワクワクしながら使ってみるも「なにこれ!全然浸透した感じしないんだけど!!」と思っていませんか?

あなたの肌に化粧水が浸透しないのはある意味正常なことかもしれません。

どういうことなのか早速説明しますね☆

健康な肌は水分が浸透したりしない

水を弾く赤ちゃん

”若いお肌は水を弾く”なんてよく言いますよね!

赤ちゃんのお肌を見てください!
水をかけると水が丸く玉のようになって肌の上にのっかっていますよね。

こういった身近な所からわかるように、健康な肌に水が浸透したりはしません。

もし仮に人間の肌に水がグングン浸透していくのだとすれば、お風呂につかったら全身の皮膚からどんどん風呂の水が身体の中に侵入してくるという話になってきます。

海に海水浴しに行けば、人間の皮膚から塩水が浸透し、すぐさま人間の塩漬けの出来上がりです。

そんなことにはなりませんよね?
肌の構造上、健康な肌に水が入りこむなんてことはありません。

角質層がお肌のバリア機能を担っている

スキンケア

私たちの皮膚の表面には角質層という膜が張ってあります。

この角質層は通常厚さ約0.02mm程のうす~い膜で、あらゆる物質をはねのけるサランラップのようなものです。

角質層がきちんと存在することで、肌内部の水分は肌の中に閉じ込められ、肌の外部の物は肌に良いといわれているものでも、アレルゲンや細菌等でも肌の中に入らないようになっています。

私たちが海水浴をしても塩漬けにならないのはこの角質層がバリアの機能を果たしてくれているからなのです。

化粧水の浸透するお肌の肌バリアは隙だらけの穴だらけ!

頬を抑える女性

肌のバリアの角質層は外からの物質も肌内部に侵入させないのが正常な機能です。

そのため、化粧水が肌に浸透しているということは、つまりあなたの肌バリアは穴だらけということです。

化粧水が浸透して嬉しく感じるかもしれませんが、浸透するのは化粧水だけではなく、外部の細菌やアレルギーなども肌内部に入ってくることになります。

もちろん肌の中に入っていくばかりというわけもなく、肌内部の水分も外に蒸発していきます。

化粧水が浸透しないのは、あなたの肌が健康な証拠!

「買った化粧水が浸透しない!また新しい化粧水買わなきゃ・・・」となってしまっているあなた!

それはあなたの肌が健康な証拠かもしれません!

一部、過剰なスキンケアにより肌のキメがなくなってしまうビニール肌は化粧水を弾く事がありますが、ピーリングを毎日したり、洗顔を1日に何度もするなど、よほど過剰な事をしていなければ大丈夫です。

それでも化粧水の”浸透力”を求める消費者・・・。

化粧水を使う女性

化粧水を購入する多くの消費者は「肌に浸透する化粧水が良い化粧水!」と思い込んでいます。

そのため”肌に浸透した感じがしない化粧水”は売れません。

そこで、商品の売上を伸ばすために化粧品会社がしたことと言えば、界面活性剤やアルコールを化粧品に入れることで化粧水を無理矢理肌に浸透させることです。

これらが入っている化粧品は使い心地がよく、浸透している感もあるのでユーザーのニーズに合っているんです。

化粧品に使われる界面活性剤やアルコールは肌バリアを溶かし肌内部へ侵入する

ショック

界面活性剤やアルコール入りの化粧水がなぜ肌に浸透するのかというと、それは肌バリアの角質層を溶かして無理矢理に肌内部に侵入しているからです。

それって怖くないですか?

肌が自分を守るために作ったバリアをわざと壊してるんです。

そこまでして水分を肌に届ける意味ってあるんですかね?

しかも、化粧水が浸透し終わった後、肌バリアがないので細菌やアレルゲンは肌に入り放題だし、肌内部の水分を守るバリアもさっき溶かしてしまったので、肌の水分がどんどん肌の外へ出ていくことになります。

見せかけの使用感の良さで美肌になるチャンスを失っているかもしれません。

じゃぁ化粧水っていらないんじゃん?

なやむ女性

たしかに、こうなりますよね!

肌に浸透せず水分量を増やすことができないのなら化粧水はいらないのでは?と。

そのように言う人もいますね。
外国では化粧水を塗らず、クリームだけ塗るという人も多いそうです。

一時期洗顔後すぐにクリームを塗布するガッテン塗りというのが流行ったりもしましたよね!

でも、化粧水がいらないのかといわれればそうではないんだと思います。

化粧水の役割は肌の表面を弱酸性に保つこと

笑顔の女性

化粧水の必要性については様々な説がありますが、化粧水を浸透させて肌に潤いを与えるというよりかは、化粧水を使うことで肌表面を弱酸性に保ち肌のバリア機能に加勢することが化粧水を使う意味です。

尚、乳液やクリームなどはほとんどが中性となっており、肌の乾燥を防ぐために乳液やクリームを塗ると肌表面のPH数(アルカリ性とか酸性とかそういうやつ)が乱れてしまいます。

それを防ぐために化粧水を塗るんだということです。

肌表面を弱酸性に保ち、バリア機能が正常に機能していれば、おのずと肌の潤いも守ることができるのです。

ヘアサロン【ホットペッパービューティ】

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この説で行くのであれば化粧水を選ぶとき重視しないといけないのは”界面活性剤、アルコールフリーで弱酸性の化粧水”ということになりますね。

やっぱり余計なものが入ってる化粧品は怖いです。

成分にこだわるのが美肌への近道ですね☆

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、20代前半女子です。中学生の頃から肌荒れに悩まされ続け、自分で調べ実行し、日に日に肌は綺麗になっていきました。まだまだ自分が納得する完璧な肌には辿りついていませんが、「肌きれい」「どんな化粧品使ってるの」とよく言われるようにまでなりました。こんな私の知識や経験を少しでも沢山の方の役に立てればいいなと思い日々、美容情報を配信しています。